何なの、就活って?

何なの、就活って?

企業の採用コンサルティングや

学生の就職活動を支援している会社に勤める

おいらが、

学生を応援する立場で 就活について思うことを

ポクポク書いていきます

Amebaでブログを始めよう!

えーっと、更新サボっててすみませんでした…。


で、突然ですが、


1回このブログを閉じようか


と思ってます。


そろそろ就活してる人も少なくなってきて、

反応も鈍くなってきたので、

新しいところで再スタートをしようかと…。


ということで、突然な勝手な行動で

申し訳無いですが、またどこかでお会いしましょう☆


見に来てくれてたみんな、

ありがとうございましたー!!!


 今週末は、久しぶりにのんびりじゃ~♪


 買い物行こうかと思ってたけど、

お金を持ってないことに気が付いた…。


しょーがないから、映画でも観に行こうかと

思ったんだけど、特に観たいのもやってなかったから、

取り急ぎ、家で一回観たことある


 『エイリアン vs プレデター』


をもう一回観てみた。

あれは一回観ればいいや…(^_^;)


 ちなみに、この間観た


 『ノロイ』


は最低だった…。

怖いってゆーか、気持ち悪い…。

子供に見せたら、精神崩壊起こすよ、あれ…。


あっ!

おいら、『鋼の錬金術師』 観たかったんだ!!

でも、さすがにあれだけは、誰誘っても

一緒に行ってくれないんだよね~(;_;)


しょーがない、明日に備えて、

マニフェストでも読むか(笑)



 最近、仕事がめちゃくちゃ忙しいです (>0<)


今、ほとんどの企業の人事さんが、

来年の春入社の学生の採用活動と併行して、

再来年の春入社の学生の採用活動の準備をしてます。


「どこの就職情報サイトに載せようか?」とか

「どうやって学生にうちの会社を知ってもらおうか?」とか、

みんな思考錯誤してます。


でも、だいたい、自分たちじゃわからなくなって、

syuukatuさん、何かいいアイディア出してよぉ~」って、

相談されます。

まあ、それがおいらの仕事だし、相談されるとうれしいんだけど、

困っちゃうことが一つだけある。


それは、、


『採用にお金をかけない企業』



いろーんな企業を見てきたおいらに言わせれば、

お金をかけない企業の98%は欲しい人材を採れないです。


採れるわけがない… (ー。ー)


だって、一般的な採用活動をしてる企業は、

学生を数人採用で…、、


”ちょっとした車が、

ぽんって買えちゃう金額”


かけてるんだよ (^o^;)


そんな企業が主流の今、

「うち、お金無いから~(かけたくないから~)…」は

通用しないのです (@。@)


あぁ~、なので、心の中でいいので、

ときどき人事さんたちを見かけたら、

「お疲れちゃ~ん ♪」

って、励ましてあげてくださいね!

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最近、2007年に学校を卒業する人たちから、

相談を受けることが多くなってきたよ。


まだまだ06年卒の人たちの就活も続いてるのに、

みんな早いねぇ~。

去年も早かったけど、それ以上。


合同説明会の会場に、対象じゃない学生が

間違って来てることも多いらしいよ。


 「あれ…?あなたは、来年の採用活動の対象者ね…。」


みたいな。


今年は焦らずじっくり就活した人が、最後には笑う と思う。

採用市場見てて、そう思うよ。


入りたい会社に入れなくて、夢を諦めちゃった人、

もし いたら、も少し粘ってみてもいいかもよ☆



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みんなが仕事に就いたとき、


「あの上司、ムカツクよねぇ~!」


とか、


「○○さんって、良い上司だよねー!」


とか、


いろいろ思うことになると思うんだけど、


その上司が良いか・悪いかは、

その人の立場とか、下になる人のタイプにもよると思う。



例えば、おいらみたいに好き勝手に仕事してる方が

会社に利益を持ってくる人間にとっては、

みんなと同じことをさせるだけの上司は、おいらにとっては

悪い上司だし、自由にやらせてくれる上司は良い上司


でも、会社から見た場合、

部下を好き勝手にやらせてることが問題になれば、

その上司は悪い上司になるんだよね。


まあ、おいらは楽しく仕事ができれば、

正直、どっちでいいけど(ー。ー)
  

 

ただ、おいらにとっても会社にとっても、

ダメな上司がいたことがある。

(というか、未だに違う部署にいる…)


部下の意見を全てねじ伏せて、

「黙って仕事しろ!」「経験も無いくせに!」

「お前の言ってることは、ただの屁理屈じゃ!」


おいらは、「哀れな人たちだなぁ~」って思って見てた。

だって、そのやり方で、何人の優秀な社員が辞めていったことか…。

何人の社員がカラダを壊して辞めていったことか…。

経験無いから思うことだってあるわけよ。

それが会社を良い方向に変えることもあるわけよ。

若い社員を入れるメリットはそこでしょう。

黙って、良い子にしてる社員が、突然辞めるなんてよくあることよ。


 「あなたの仕事は、部下を兵隊扱いして、ひたすら数字を

  追わせることじゃありません。

  その部下の心とカラダの状態を見ながら、うまいこと

  コントロールするのが、仕事です。」


そのくらい考えるのは、簡単なことなのにね…。

動物で例えるとわかりやすいと思うけど、特に競馬ね。


強い馬を育てようとして、その馬の体調管理も何もしないで、

ガシガシ走らせてたら、すぐダメになっちゃう。

その馬のカラダもそうだし、ストレス対策だったり、

その馬が、どうやったら速く走れるようになるか、

どうやったらレースで勝てるようになるか。


そーゆーのを いーーっぱい考えて、

その馬のために筋道を立ててあげるのが、調教師


きっと、サッカーとか野球監督も同じ。

もちろん、そんな簡単に教育なんてうまくいかないけどね…。

その都度、状況は変わるから。

その場その場の修正修正、、、



おいらは今まで通り、不良社員らしく、

相変わらず「屁理屈」な営業で

結果出していくつもりだし、上司に逆らってでも、

心が折れそうな後輩の面倒も見ていこうと思ってる。

おいらにも上司からの無神経なプレッシャーで潰されそうに

なった経験あるからね…。

 

みんなも、自分にとって、会社にとって、

何が(誰が)良くて・悪いのか、

それを判断できる目を持って、社会人になっていってね!


 長くなったけど、今日もクリックお願いしま~す♪